「清く正しく美しく」

児童ポルノ、即時遮断閲覧不能へ 関係9省庁が合意

「インターネット上にはんらんする児童ポルノ画像対策を検討していた総務省や警察庁など関係9省庁のワーキンググループ(WG)が、画像を発見した場合に接続事業者がアクセスを遮断し閲覧できなくする「ブロッキング」を、捜査や削除要請の結果を待たず即時実施することで合意したことが27日、複数の政府関係者の話で分かった。」
(KYODO NEWS)

ぼくは個人的に児童ポルノは反対なのですが、ここのところ、なんとなく不安な気持ちにさせる規制が増えているような気がします。

日本の場合、世間が眉を顰める事例を取り上げてからじわじわ自主規制させ、その後法律で規制するっていう流れと、嫌煙権のようにアメリカ式に過激にムードを推し進める事例が同時に起きたりするので、気味の悪さはなおさらです。

あんまり話題になっていませんが、タバコに続いてWHOからは次の標的、酒に関して「アルコールの有害な使用を減らすための世界戦略」が最近出されているし、いつの間にか酒はコソコソ飲むもの、って時代が来るかもしれません。

「世の中に対してよくないもの」の名の下に、web情報を国がブロッキングできる事例が一度出来てしまうと、今後それなりの理由を作っておいて、いつの間にやら中国みたいに国内で起きている暴動を誰も知らない、みたいな事になるかもしれない不安。
日本では、ちょうど戦前にエロ規制から始まった似たような歴史があるから、ありえない事だと笑いとばすわけにもいかないです。
最近は、プロスポーツ選手や芸能人にまで「真面目な生活」をおくるように世間が監視しているみたいな時代ですから、どうなることやらです。
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by gqgweb | 2010-05-27 11:42 | ■日常感想