キトラ古墳に新たなカビ 天文図の尾宿、直径7センチ
「文化庁は28日、奈良県明日香村のキトラ古墳(特別史跡、7世紀末-8世紀初め)で、天井の天文図に黒色のカビのようなものが見つかったことを明らかにした。」
せっかく7世紀頃から静かに保存されてきたのにね。
「発見」されなければ確かにみんなが知ることは出来なかったけれど、一連のニュースを見ていると、まだ「発見」されるには時期が早かったのかもしれません。
古代の保存の知恵に、きちんと追いついていない現在。
「ドラえもんの時代」にでもなればカビくらいは防げそうですね。
がんばれ文化庁。
「文化庁は28日、奈良県明日香村のキトラ古墳(特別史跡、7世紀末-8世紀初め)で、天井の天文図に黒色のカビのようなものが見つかったことを明らかにした。」
せっかく7世紀頃から静かに保存されてきたのにね。
「発見」されなければ確かにみんなが知ることは出来なかったけれど、一連のニュースを見ていると、まだ「発見」されるには時期が早かったのかもしれません。
古代の保存の知恵に、きちんと追いついていない現在。
「ドラえもんの時代」にでもなればカビくらいは防げそうですね。
がんばれ文化庁。