「今田勇子からの手紙」

<連続幼女誘拐殺人>宮崎死刑囚に死刑執行

「法務省は17日、88~89年に東京都と埼玉県で起きた連続幼女誘拐殺人事件の宮崎勤死刑囚(45)=東京拘置所収容=の死刑を執行した。80年代末の日本社会に衝撃を与えた同事件の発生から丸20年。宮崎死刑囚は捜査や公判で不可解な供述を繰り返し、詳しい動機や背景を語らないまま、06年2月の判決確定から2年4カ月で死刑が執行された。」

もう20年も経つんですね。

被害者の女の子達が生きていたとしたら、今、24歳~27歳。
友達と飲みに行ったり、海外旅行に行ったり、勤務先で上司に怒られたり、結婚したり、
ブログをつけたり、ドライブに出かけたり、新しい携帯を選んだり、お母さんとけんかをしたり、
「ザ・マジックアワー」を観に行ったり、地震のニュースを心配をしたり、犬と散歩にでかけたり、
いろんなことができたんですね。

宮崎勤の死刑が執行されて、「宮崎勤」はこの世から消えました。

しかし、はたして「今田勇子」が一緒に消滅したのか。

「私はできることなら、神にさからってでも、あと15年は捕まりたくないと思っています。これは私の願いごとなのです。私は、神に斗いを挑まなくてはなりません。」(1989年3月11日 今田勇子=宮崎勤)


どうも、そんな感じがしない、気味の悪い感触が、今もまだ、空気の中に残っています。
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by gqgweb | 2008-06-17 11:17 | ■人物感想