「崩壊の序曲」

ガソリン188円も 家計負担、一段と重く

「油元売り各社が1日、ガソリンなど石油製品の卸価格を一斉に引き上げ、レギュラーガソリンの小売価格が一気に1リットル当たり10円程度アップし、180円台に突入。大阪では188円のところも。」

原油価格がどんどん上がってます。
それで、ガソリンもどんどん上がっている。

輸送にお金がかかる上、世界中で食料が足りなくなっているために、食料の価格もじわじわ上がっています。それなのに日本の食料自給率は40%以下。

アメリカのサブプライムが破綻したように、今の原油高も、どこかの時点で崩壊する事とは思います。
それまでに、どこまで上がっていくのか。日本のガソリンスタンドで、1リットル200円、いや300円まで上がるでしょうか?そうなると疲弊し潰れてゆく企業が増え、失業者も増えてしまうでしょう。

しかし、原油バブルが崩壊し、世界経済がさらに混乱した場合のほうが、より恐ろしい結果になるのではないかとも言われています。

昨日、ムーディーズが日本国債の各付けを「Aa3」に引き上げました。
「政府の財政赤字削減の努力や不安定な世界経済に対して日本経済が相対的に強いことが背景」
という事です。

日本の場合は、とにかく国がピンチでも、企業が踏ん張ってくれているので、なんとかもっている感じが強いわけです。

しかし日本が世界に誇る?借金大国である事にはかわりがありません。
世界有数の金持ち国でありながら、狂気ともいえる借金を抱え込んでいる。
昔の千昌夫や岸辺シローみたいな感じでしょうか。

いつか(しかも近いうちに)かならず破綻しはじめるでしょう。

どうやら歴史的にみても、とんでもない時代にすでに突入しているのにもかかわらず、中にいるためにちゃんとした視点が持てない状況に落ちいっている感があります。

明日、巨大地震が起きてもおかしくないのと同じように、恐慌やハイパーインフレが明日起きても、おかしくないような不穏な空気が世界中を覆っているようです。
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by gqgweb | 2008-07-01 17:56 | ■日常感想