北京五輪今夜開幕 150万人で警備
いよいよ北京オリンピックが開幕です。
いろいろな意味で、世界中から注目されている北京オリンピック。
考えてみたら、僕がこのブログを始めた年は、ちょうど4年前のアテネ五輪の年でした。
今読み返してみると、あのオリンピックでは、元司祭だっていう変な人が男子マラソンに乱入してしまったりして、警備が万全とはいえませんでした。
ところで、今回の北京オリンピックでは、「完全な五輪」をめざす中国が、今日の開会式に向け150万人を超す警備要員を配備するということです。
150万人!!
関が原の戦いがおおげさに言って東西両軍合わせて約20万人、湾岸戦争侵攻時の連合軍側が約26万人で対するイラク軍総兵数が約37万人、未曾有の災害、関東大震災での死者、行方不明者数が約14万人っていわれていますから、オリンピックの開会式警備だけで150万人っていうのが、いかにすごい人数かってことがわかります。
これで何か起きてしまうと、逆に烏合の衆って言われかねないですけれど。
とにかく、こんな規模の国とは、何があっても戦争なんかしたくないですね。
いよいよ北京オリンピックが開幕です。
いろいろな意味で、世界中から注目されている北京オリンピック。
考えてみたら、僕がこのブログを始めた年は、ちょうど4年前のアテネ五輪の年でした。
今読み返してみると、あのオリンピックでは、元司祭だっていう変な人が男子マラソンに乱入してしまったりして、警備が万全とはいえませんでした。
ところで、今回の北京オリンピックでは、「完全な五輪」をめざす中国が、今日の開会式に向け150万人を超す警備要員を配備するということです。
150万人!!
関が原の戦いがおおげさに言って東西両軍合わせて約20万人、湾岸戦争侵攻時の連合軍側が約26万人で対するイラク軍総兵数が約37万人、未曾有の災害、関東大震災での死者、行方不明者数が約14万人っていわれていますから、オリンピックの開会式警備だけで150万人っていうのが、いかにすごい人数かってことがわかります。
これで何か起きてしまうと、逆に烏合の衆って言われかねないですけれど。
とにかく、こんな規模の国とは、何があっても戦争なんかしたくないですね。