「ヘクトパスカル」

<台風13号>東海から関東20日にかけ大雨

台風13号が関東地方にも近づいてきました。
この台風のアジア名は「シンラコウ」です。

雨が沢山降ってきました。
川があふれたり、山が崩れたりするかもしれないです。
注意が必要です。

台風が発生すると、中心気圧の値が発表されます。
たとえば今回やってきた台風13号の場合、今の時点で「985ヘクトパスカル」です。

この「パスカル」っていうのは、「パスカルの原理」で有名なパスカルさんにちなんだ「圧力・応力」の単位だそうです。「人間は考える葦である」の、あの人ですね。

むかしは台風が近づいてくると、「○○ミリバール」って発表されていました。
ヘクトパスカルっていうのは、この「ミリバール」と同じ値になるんだそうです。

で、このヘクトパスカルっていう単位ですが、台風の場合、数値が低いほど勢力が強いともいえます。

通常、地表の気圧は約1気圧で1013ヘクトパスカル。
つまり、これよりも圧力が低くなると、そのために海面が上昇したりします。

過去もっとも気圧が低かったのは室戸台風だそうです。911.6ヘクトパスカル。
このクラスになると、中心付近では海面が1メートルくらい上昇するそうです( D-web ポータル参考)。

衛星からの映像で、台風情報なんかをみていると、あたりまえですが人間なんてぜんぜん見えないわけですから、この巨大な渦がどれだけの破壊力を持っているのかよくわかります。

すごいなあ。
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by gqgweb | 2008-09-19 23:04 | ■日常感想