「ドルが店頭から消えた日」

ドル「売り切れ」の両替所も 「今がチャンス」と買い殺到

「急速な円高が続く中、東京都内の外貨両替店の窓口には、海外旅行に備えたり投機目的で円をドルに両替する人々が列をつくり、一時的にドルが売り切れる事態も起きている。」

ドルが売り切れる?異常ですね。

今から17年前、ソビエト連邦が消滅しました。
ソビエト連邦は、アメリカに比肩する超巨大国家でした。
イデオロギーの影響力もすさまじいものがありました。

そのソビエト連邦が崩壊した後、彼の地を襲ったのはすさまじいハイパーインフレでした。
ルーブルはたちまち紙切れになってしまいました。

ドルがルーブルと同じ道を歩むか?
わかりません。

ただ
「そんな馬鹿なことがあるか」
という1点においては同じでしょう。
ソビエトが崩壊する前、世界中の常識人はそんな馬鹿なことがあるわけはない、
と思っていたからです。

今買い求めているドル紙幣が、明日、ただ顔が印刷されている紙切れに変わってしまう恐れも充分あるのです。

信じられない速度で、信じられない歴史的崩壊が進行している感覚。

ちなみにアメリカ合衆国とソビエト連邦は人造国家という点で、共通しています。
[PR]
by gqgweb | 2008-10-27 20:23 | ■日常感想