「タイマーズ」

<大麻>早大生逮捕さらに4人、計7人に…取締法違反容疑で

大麻はなんで悪いのか。
大麻取締法で規制されているからです。
ではなぜ大麻取締法で規制されているのか。

日本で大麻が禁止されている本当の理由

「ちょっと調べればわかると思いますが、日本で大麻が法的に規制されることとなった大元は敗戦直後の「ポツダム省令」です。これにより、大麻が麻薬と定義され栽培や所持が全面的に禁止されます。

しかし、日本では大麻は繊維素材や薬として日常生活に取り入れられており、ごく普通に栽培されていました。そこで、当時の農林省が中心となってアメリカと交渉し、大麻をその他の麻薬規制から独立させた「大麻取締規則法」を制定、栽培に関する免許制などが採用されたわけです。

じゃあ、何でアメリカは大麻を禁止させたかったのでしょう?

これも理由は単純で、一言で言うと『合成繊維&化学薬品産業を成長させたかったから』です。 」
(うらたん)

上記の話が本当かどうかは別として、「酒」や「タバコ」との害の比較から考えても、
「なぜ大麻取締法で規制されているのか」ということに対する明確な納得のいく説明は難しいでしょう。

「なぜ」に対する答えのひとつに大麻の売買が暴力団等地下組織の収入源になっているから、とか、覚せい剤を含む強力なドラッグの入り口になるから、といった意見があると思います。

ただこれも、タバコや酒のように一般的に販売された場合どうでしょう。
地下組織は儲からなくなります。また、ゲートウェイドラッグとしても、酒やタバコ、睡眠薬等と比べて踏み石になる率が多いといえないことがわかってくるでしょう。

過去になんとなくこれと似た状況があったことを思い出します。

そう「陰毛」です。

昔はあそこの毛が写真にうつっていたら大変な問題になったものです。
下着から透けて見えていただけでも大騒ぎ。
掲載雑誌は廃刊に追い込まれ編集長は逮捕され、新聞やテレビで報道される。
おのずその手の写真は地下にもぐり、「毛」が写っているというだけで高額で取引され
地下組織の収入源になる。陰毛写真が不純異性交遊の入り口になる、といった意見もあったでしょう。

ただ何故か「芸術写真はOK」というあいまいな基準がその頃からありました。
芸術的かどうかを裁判官が裁く?

この状況を劇的に打破したのが
宮沢りえさんの「サンタフェ」という写真集でした。

その後、「陰毛」は日陰暮らしから日のあたる世界へと徐々に進出し、いまや大物俳優の写真集には陰毛が写っていてあたりまえという状況になっています。
陰毛の価値は下落し、いまどきアンダーヘアが写っているからといった理由で写真に高額な値段がつくようなことはなくなりました。

さて、大麻です。
以上を踏まえても法律で禁止されている限り、破ってはいけないのは当然です。
その法律を堅持している国に住んでいるわけですから。
また、酒やタバコと比べて害が少ないとは言われていても、体に害がないわけではないので、規制されていることに意味がないとはいえません。

もし、大麻を堂々と吸いたければそれを合法と認めている国にいくしかありません。
何故か西洋圏に合法な国が多く、亜細亜圏は厳しく取り締まる国が多いですね。

もうひとつは「法律を変える」という方法。
せっかく難しい大学に入学したのなら、将来法律を変える側になって、大麻取締法をなくしてしまえばいいわけです。ちょっと時間はかかりますが、大手を振って大麻を吸引できます。

とにかくこれから立法府は、絶対に規制しなければいけないものと規制しなくていいものをもう一度よく考えるようにしたほうがいいでしょう。規制をかけた為に裏で儲けて、手がつけられなくなるほど強大になってしまう闇組織が必ず出てきますから。

アル・カポネとかね。
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by gqgweb | 2008-11-17 15:10 | ■事件感想