「痛みはある朝突然に 1」
病院の痛み止めのおかげでようやく続きを書く気力がでてきました。
痛風発作中ですこんにちは。
それにしても座薬の痛み止め使ってなお脱臼した時より痛いとは・・・痛みレベル高いなあ、痛風。病名に「痛」って字が入ってるだけの事はある。
「よくわかる最新医学 痛風」(小田原雅人著/主婦の友社)を読んでみると、痛風っていうのはほとんど男ばかりが罹る病気らしいですね。
「痛風患者の約95%は30~50代の男性」
だそうです。まさに自分にぴったり符合(笑)。
痛風発作が起こりやすい条件としては
●尿酸値が高い(通常は7.0以下。僕は9.4でした)
●ストレスがたまっている
●酒の飲みすぎ(特にプリン体の多いビールは要注意)
●激しい運動後(尿酸値が上がるため)
●水分補給が足りていない
さて、今回自分の場合はどうだったのか振り返ってみましょう。
まず尿酸値は先程も書いたように9.4でした。過去の健康診断結果をいまさらですが見直してみたら10年以上8~10の間。いつ発作がおきてもおかしくなかったわけですね。
実は発作の起こる数日前からいろいろあって徹夜したりしてました。翌日終電を乗り過ごし、自宅のある駅からはるか離れた駅に到着。深夜3時間もかけて水も飲まずに自宅まで歩いちゃったんですよ。これはまずいですね。足パンパンだし。
で、その次の日は飲み会で刺身や日本酒を飲み、その後ドイツビール専門店へ。
条件はすべて出揃った!!!
って感じですよこれじゃあ。
みごと翌日「足親指のつけ根」に痛みが。
いかにして痛風が発症するかの人体実験のような好条件だったわけです。
通常これほど条件が揃っていなくても、例えば尿酸値がそんなに高くなくても痛風発作がおきてしまう人もいるそうですから、注意してください。特にアスリート系の人は気をつけたほうがいいようです。筋トレが急激に尿酸値をあげるらしいので。
今後自分はこの発作が治まったら(痛みがひいたら)、尿酸値を下げる薬が処方されるそうです。それから食事の管理。生活習慣の改善ってやつですね。
いろんなブログで痛風に罹った人の話を読んでみましたが、一度発作を起こしてしまうと、食事に気をつけていても関係なく発作が起きてしまうような話もあったのでちょっと恐ろしいんですが、やらないよりはやったほうがいいでしょう。とにかく
ノコギリで足首から切り落とした方がまだ痛くない
って程の痛みですから、できるだけの努力はしたいところです。
これをお読みになってくれている30代~50代の男性で、尿酸値の高い方は急激な運動と酒の飲みすぎに注意しましょう。トレーニング後のビール1杯が命取りになることもあります。また、女性の方で夫、彼氏にその疑いがあれば気をつけさせましょう。いきなり介護訓練みたいな事になっちゃいますから。最近は20代で発症のケースも増えてるそうなので、若くても安心はできません。
それから僕の知り合いの方へ。
もうしばらく自分はビール飲みませんけど、悪気があるわけでもなんでもなくて
痛いのはもうこりごり
なだけですから。すみません。
嗜むのはウイスキーか焼酎1杯程度になると思います。トホホ。
それにしても「痛風」「花粉症」「ぎっくり腰」っていう、結構つらいのに同情されにくい病を3つも抱えてるっていうのがどーかと思うよ、ホント。
病院の痛み止めのおかげでようやく続きを書く気力がでてきました。
痛風発作中ですこんにちは。
それにしても座薬の痛み止め使ってなお脱臼した時より痛いとは・・・痛みレベル高いなあ、痛風。病名に「痛」って字が入ってるだけの事はある。
「よくわかる最新医学 痛風」(小田原雅人著/主婦の友社)を読んでみると、痛風っていうのはほとんど男ばかりが罹る病気らしいですね。
「痛風患者の約95%は30~50代の男性」
だそうです。まさに自分にぴったり符合(笑)。
痛風発作が起こりやすい条件としては
●尿酸値が高い(通常は7.0以下。僕は9.4でした)
●ストレスがたまっている
●酒の飲みすぎ(特にプリン体の多いビールは要注意)
●激しい運動後(尿酸値が上がるため)
●水分補給が足りていない
さて、今回自分の場合はどうだったのか振り返ってみましょう。
まず尿酸値は先程も書いたように9.4でした。過去の健康診断結果をいまさらですが見直してみたら10年以上8~10の間。いつ発作がおきてもおかしくなかったわけですね。
実は発作の起こる数日前からいろいろあって徹夜したりしてました。翌日終電を乗り過ごし、自宅のある駅からはるか離れた駅に到着。深夜3時間もかけて水も飲まずに自宅まで歩いちゃったんですよ。これはまずいですね。足パンパンだし。
で、その次の日は飲み会で刺身や日本酒を飲み、その後ドイツビール専門店へ。
条件はすべて出揃った!!!
って感じですよこれじゃあ。
みごと翌日「足親指のつけ根」に痛みが。
いかにして痛風が発症するかの人体実験のような好条件だったわけです。
通常これほど条件が揃っていなくても、例えば尿酸値がそんなに高くなくても痛風発作がおきてしまう人もいるそうですから、注意してください。特にアスリート系の人は気をつけたほうがいいようです。筋トレが急激に尿酸値をあげるらしいので。
今後自分はこの発作が治まったら(痛みがひいたら)、尿酸値を下げる薬が処方されるそうです。それから食事の管理。生活習慣の改善ってやつですね。
いろんなブログで痛風に罹った人の話を読んでみましたが、一度発作を起こしてしまうと、食事に気をつけていても関係なく発作が起きてしまうような話もあったのでちょっと恐ろしいんですが、やらないよりはやったほうがいいでしょう。とにかく
ノコギリで足首から切り落とした方がまだ痛くない
って程の痛みですから、できるだけの努力はしたいところです。
これをお読みになってくれている30代~50代の男性で、尿酸値の高い方は急激な運動と酒の飲みすぎに注意しましょう。トレーニング後のビール1杯が命取りになることもあります。また、女性の方で夫、彼氏にその疑いがあれば気をつけさせましょう。いきなり介護訓練みたいな事になっちゃいますから。最近は20代で発症のケースも増えてるそうなので、若くても安心はできません。
それから僕の知り合いの方へ。
もうしばらく自分はビール飲みませんけど、悪気があるわけでもなんでもなくて
痛いのはもうこりごり
なだけですから。すみません。
嗜むのはウイスキーか焼酎1杯程度になると思います。トホホ。
それにしても「痛風」「花粉症」「ぎっくり腰」っていう、結構つらいのに同情されにくい病を3つも抱えてるっていうのがどーかと思うよ、ホント。