新型の致死率0・4% 季節性インフルより強い感染力
「新型インフルエンザの致死率は1957年のアジア風邪並みの約0・4%で、感染力は季節性インフルエンザよりも強いとする初期データの分析結果を、国際チームが11日、米科学誌サイエンス(電子版)に発表した。」(KYODO NEWS)
「1918年春にアメリカなどで発生した第1波では、死者もあまり出ませんでした。しかし、その後(突然変異などで)病原性が強くなって、第2波のピークとなった9、10、11月は、大量の死者が出たんです。そして、次の年の春に起きた第3波でも、死亡率が高くなりました。今回の新型インフルエンザも、同じ時期に始まっており、秋にも同様な第2波が起こりえますね」理化学研究所永井美之感染症研究ネットワーク支援センター長(ウイルス学)(j-cast)
警戒を強める事と、騒ぎ過ぎる事は別です。
冷静に対応する事と、大丈夫だとタカをくくる事も違います。
パニックになっても正常性バイアスに陥っても危険です。
報道されている各国の新型インフルエンザ情報の流れをみていると、それらがごちゃ混ぜになっているような気がします。
とにかく用心することは大切でしょう。
「新型インフルエンザの致死率は1957年のアジア風邪並みの約0・4%で、感染力は季節性インフルエンザよりも強いとする初期データの分析結果を、国際チームが11日、米科学誌サイエンス(電子版)に発表した。」(KYODO NEWS)
「1918年春にアメリカなどで発生した第1波では、死者もあまり出ませんでした。しかし、その後(突然変異などで)病原性が強くなって、第2波のピークとなった9、10、11月は、大量の死者が出たんです。そして、次の年の春に起きた第3波でも、死亡率が高くなりました。今回の新型インフルエンザも、同じ時期に始まっており、秋にも同様な第2波が起こりえますね」理化学研究所永井美之感染症研究ネットワーク支援センター長(ウイルス学)(j-cast)
警戒を強める事と、騒ぎ過ぎる事は別です。
冷静に対応する事と、大丈夫だとタカをくくる事も違います。
パニックになっても正常性バイアスに陥っても危険です。
報道されている各国の新型インフルエンザ情報の流れをみていると、それらがごちゃ混ぜになっているような気がします。
とにかく用心することは大切でしょう。